今年も、第14回九州少年フットボール大会支援として奥日田中津江スポーツセンターへU14の大会応援と支援を兼ねて7名の会員で来ました。あいにく天候は☂ですが「自称晴れ男の中村会長」の祈祷も虚しく、雷雨となり大会は、中止となりました。

途中、いつもの食事処にて「美味しい蕎麦」を食しました。今年の蕎麦(戸隠産)は、最高の出来とのことでした。店主の実弟が、戸隠にて蕎麦を栽培しており実家は、先の台風被害で、軒下まで浸かったそうです。あいにくそば粉は、戸隠の倉庫に保管していたために、こうして今日、食することができました。今年は、クラブより既に$7,700をLCIFへ寄付致しました。

 

◇参加会員→L中村州・L田中芳・L宮﨑大・L前田大・L上田・L秋吉・L加田

 

流石にU14ともなると大人顔向けのプレーをする選手達もいます。将来は、Jリーガーを目指す子供もいることでしょう。今年は、世界ラグビー大会が、日本で行われ、多くの感動を与えてくれました。特に「プレー」「ノーサイド」は、観客にSPORTSの持つ偉大な力を見せつけてくれました。同じSPORTSでもサッカーとは、ある意味で違った印象を持った方も多かったと思います。このことを考えると少年時代のサッカーのSPORTSとしてのあり方も考える必要もありそうです。

【肥後東ライオンズクラブ元会長/元熊本県O-50県代表チームCP.L田中 芳和】

 

【突撃レポーターL.宮﨑 義大】でした。