10月7日(金)朝7時より担当中学校(東部中、木山中、益城中)にて「薬物使用禁止」の啓蒙活動を致しました。

 

 

【益城中学校】参加メンバー　L.内田、L.西、L.桑田、L.加田

 

 

全校生徒数700名を越す、益城町でも一番の中学校です。7時頃より朝練もあり登校する生徒は、7時15分～8時迄に集中しました。

校門の前で、5～6名の教諭と20名程の当番の生徒達が、登校する生徒に大きな声で「おはようございま～す!!」と声をかれる姿に、50年近く前の記憶が蘇りました。若い声に元気を貰いました。この子達が、薬物に犯されないようにしっかりと社会が見守らなければなりません。

【レポーター/L.加田 哲郎】

 

【熊本市立東部中学校】参メンバー・鶴L、吉住L、佐藤L と肥後銀行2名、齊藤L

 

準備をしていただいてまして、約40名ほどの生徒も一緒に配布しました。

すごく生徒同士が仲良く、登校時間に待ち受ける生徒と登校する生徒の
やりとりが、朝から元気をもらえました。

また、先生が良い意味で厳しく、あいさつや、今回のチラシをしっかり
受け取りなさいなど、教育熱心な印象を受けました。

丁度、当日東部中学は月に一回のクリーンクリーンという活動の日で、
登校中にゴミを拾いながら登校するのだそうで、生徒のみなさんはビニール袋に
ゴミを集めながらの登校する姿が印象的でした。

グラウンド側の校舎の壁面には「強い力を磨け技を」
のスローガンの通り、どことなく体育会系の雰囲気があり、活発で、元気のよい生徒
が多かったように思えます。

どれだけ、薬物に対して中学生が知識があるのかはわかりませんが、
生徒同士が会話の中で、「ドラッグとかしたらいかんねんぞ！！」

というフレーズがあり、“良くない事”として少なからずとも認識しているのだな
と思えました。最後に、この東部中学校の体育館も被災しており、壁面が床に刺さっているという現実を見ました。まだまだ地震の傷跡が残ってるのだなと、少し緊張を感じました。

【レポーター/L.齊藤 寛樹】

 

【木山中学校】参加メンバー　L.中村、L.山﨑、L.中村、L.宮崎

今回は合唱コンクールの練習があるとのことで、生徒は早く登校していました。

生徒達の歌を聴きながら清々しく活動が出来ました！

挨拶をすると元気よく挨拶が返ってきます。こういう純粋な生徒達が薬物に手を染めないように我々は頑張らないといけないと強く思いました。

 

全員しっかりチラシを受け取ってくれました＾＾

木山中は熊本地震の震源地でかなりの方が避難されています。

そのような中、元気いっぱいに登校する 生徒達を見るとなんだかすごくほっとしました！

 

【レポート/L.宮崎 義大】