10月8日(土)神奈川県秦野あつまライオンズクラブ被災地視察
神奈川県秦野あづまライオンズクラブのL.原と仲間二人で、ハーレーダビットソンに跨り、秦野市より被災地の現状を知りたく立寄ってくださいました。本来の目的は、神奈川県の小学校で織られた千羽鶴を原爆の被災地である広島市と長崎市へ届ける為とのことです。
無事に奉納することができ、帰りの途中にこの熊本地震の被災地である益城町と西原村を見たいとのことでご案内を致しました。
こらから人吉で一泊し志布志港からフェリーで帰宅の途に就くとのことです。
それにしてもかっこええ親爺達でした。
マリーゴールドに10時30分に待合せをして、まだまだ当時の様子が残っている益城町から西原村をジャンボタクシーをチャーターし1時間半程廻って来ました。直下型地震の凄まじい光景に驚かれました。関東では、もう風の便りでしかないようです。
L原より、震災を風化させない為にも、当クラブよりビデオメッセージの依頼を受けました。
復興支援に秦野あづまライオンズクラブより益城町へ義援金を頂いたお礼も兼ねて15日に「復興支援八代花火競技会観戦」出発前に参加するメンバーで収録したいと思います。挨拶は、前会長のL山﨑にお願いし、全員で「We Serve!!」を叫びたいと思います。
【被災地風景】
まだまだ、長い道のりが続きます。絶え間なき支援とご協力をお願い致します。
【ご支援ありがとうございます。いつも元気を貰っています。】
【肥後東ライオンズクラブ会員一同】
そして次の目的地人吉へ 1800ccと1600ccのハーレー音を響かせライダーは、去って行った FIN