2月4日朝9時から、加藤大L(翠松園)率いる社員さんで、いよいよ作業開始となりました。

本日は、先月指定していた25地点でショベルカーを使い、掘り起こす作業をし、支柱を立て、明日からソメイヨシノを植樹して行く予定です。

2月4日(月)～6日(水) 朝からL.加藤大(翠松園)と社員さんで、1月21日熊本市公園課の方々と打合せをし指定した場所へソメイヨシノ25本を植樹致し、5周年記念事業」終了となります。まだ、背丈は、3m強ですが、来年以降には、花が咲く予定です。公園課の方々や熊本市造園建設業の方々の日々の管理に夢を託したいと思います。今年は、暖冬でもあり、もしかしたら3月下旬には、一つ二つ花が咲けば最高です。まだまだ「桜・咲楽PROJECT」は、スタートしたばかりです。3月30日広木公園にて12時より開催する「桜の会」で、来年の植樹場所と数について検討したいと思います。場所によっては、桜の適さないとこもありますので、それなりに対応も考えたいと思います。

 

【2月5日植樹したソメイヨシノの花芽】3月には咲きそう

 

特に、四季のなかでも来る春と過ぎゆく春を愛でることは、ことのほか日本人にとっては「死生観」を表すことのようです。

数年後、数十年後には、桜並木の続く景観となり、多くの市民の方々で春を愛でることになるのでしょうか?!そして、未来の肥後東ライオンズクラブの会員達が、毎年のように桜のしたで、我々を思い出してくれるのでしょうか?

【肥後東ライオンズクラブOV-60代表 L.堀尾 吉次】