• 会長挨拶
  • クラブ概要
  • 奉仕活動
  • 行事予定
  • 役員名簿
  • 会員名簿
  • 例会案内
TOP > 活動報告

活動報告

『!(^^)!いっぱいPROJECT』立上げ 

DSC_0103

『未来って何だろう』以前、未来があるから一歩を踏み出せると言ったことがあります。その『未来』とは、人それぞれに持つ権利と自由があります。叶うこと叶わないこともあります。我々にできることは、「夢」を見させてあげることから、始めたいと思います。感傷に浸ることなく、元気を作るクラブとして一緒になって「夢見ること」を致しましょう。

兼てよりクラブとして支援活動として実施したいと考えていました「子供支援」の形の一つとして「日赤病院」での子供支援活動をスタートさせる機会を得ることができました。当クラブ会員でもあり、日赤病院で心臓血管外科医の責任者として医療に携わっているL.鈴木より、紹介を受け日赤病院社会課の橋本さんとお会いすることが出来ました。支援できる活動の一つとして「夏祭り」のサポートの依頼があり、どのように支援ができるのか摺合せを致しました。実施日は、8日に決まりました。まずは、病棟に入院している子供達やそのご家族、通院している子供達やそのご家族が「笑顔いっぱい」になれるようなものを作り上げることです。尚、病院病棟内でのイベントなので、一般の方々の来場は、ご遠慮させて頂きます。

 

【肥後東ライオンズクラブ事務局 加田 哲郎】

 

こども病棟イラスト

『熊本日赤病院こども医療センター』より

 

急性の感染症疾患、手術や長期療養が必要な0歳から15歳未満の幅広い年齢のこどもたちの入院を24時間受け入れています。入院はこどもやご家族も不安がいっぱいです。入院中だけでなく退院後を見据えて、こどもとご家族の本来持っている力をエンパワートメントをしながら療養生活を支えます。そして、一日も早い回復とこどもの元気な笑顔のために看護師・医師・保育士、そして薬剤師や臨床心理士など多職種チームで取り組んでいます。特に、繊細な薬剤治療が多いため、スタッフ一丸となり声出し指差しをしながら安全対策に力を入れています。

院内学級も併設し、就学の継続と復学支援、また季節の行事も取り入れてこどもの成長発達の支援や癒しの時間を過ごしてもらえるようにしています

 

◇打合せ内容

☑参加対象者→こども病棟入院/通院の子供達、そのご家族と関権者と当クラブ会員スタッフのみ

☑実施日→令和元年8月8日午後1時~16時

❖2階小児病棟

❖3階小児病棟(入院)

 

◇クラブ検討事項

☑準備スタッフを含め10名(出店に伴う役どころとして4~5名を含む)

☑リアル店舗の出店による臨場感を演出する→イベントツール購入

また、出店として子供達より「射的」の要望があり、イベントグッズを購入し、店主として次期会長L中村州利にそれらしい姿にて接客対応の役柄を演じてもらうことに致します。

射的の出店の無料イラスト

16219797

子供達を始め、関係者のプレゼントとして「夏祭りらしい名入りうちわ」を制作。

 

 

ƒoƒJƒ{ƒ“‚̃pƒpi¶j[AI10]

今回の出店の主役は、L.中村州利で決まりです。

【イメージ】天才ばかぼんのパパ風→理由は、靍L曰く「一番似合いそうだから」

 

◇実施に際しての注意事項

多くの出し物は、入院している子供達やスタッフの皆さんの手作りです。一生懸命に自分達で考え、ひとつひとつ作り上げて出店の中で自分達が店員となり販売致します。お金も自分達で作ります。また、会場へ来場出来る方は、上記対象者に限ります。一般の方々の参加は、ご遠慮頂くことになります。

まずは、理事会にて説明を致します