11月28日(土) ようやく6Z合同アクト献血支援活動再開となりました。
前年度より新型コロナ感染拡大の影響にて中止状態となていました「6Z合同合同献血支援活動」を、再開致しました。新型コロナ感染対策として、どのような形で支援活動をするのか手探りの中、まずは今の熊本県内の不足状況を認識してもらう為にパネルを展示し、首から献血の文字をぶら下げて 通行する人々へ見てもらうことを考えました。今までのように大きな声で献血を呼びかけることは出来なく、まずは視覚で理解してもらうことが一番と思いました。
現実の問題として、新型コロナ感染拡大による重症者増加で医療現場では、医療スタッフの不足・医療機関のベット数不足、そして手術に必要な血液の不足が始まっています。特に大都市圏では、ひっ迫してきてます。今こそ、我々は、特に献血経験者の方々へその実情を伝え、一人でも多くの協力を促すことが必要だと痛感してます。
声を大にして呼掛けることはできませんが、通り行く全ての人々へ献血の必要性ほ伝えることができれば、今回の活動は、次に繋がると思います。次回は、更にリアリティーを高めるために実際の献血数と不足数の表示や工場の様子などを展示出来たら通り行く人々も足を止めてくれると思います。
今年一番の寒の中を、下通りアーケードの中を足早に通り過ぎる人々を見ていると いよいよ2020年も残り少なくなったことを感じる一日でした。
PS・・KKT「テレビタミン」の番組にて街頭取材として12月16日に夕方放映予定。取材対応は、ZC亀浦Lです。
是非、チャンネルを合わせ見て下さい!!