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活動報告

9月-10月スケジュール「今すべきことは、明日に備えた準備と結束」

9月靍会長挨拶

 

8月から新型コロナウィルス感染第5波が襲い掛かって来ました。コロナウィルスは、デルタ株に置き換わり、とてつもない速度で感染者か増えてきてます。社会生活の全てをもう一度洗い直し、この非常事態の中でも次に備えた準備をすることを忘れてはなりません。新型コロナウィルス感染は、大災害のひとつなのです。見えないウィルスに対して、どう立ち向かうのか知恵を出し、仕組を作り共有し、共に実践することで社会を一歩一歩最適な状態へ進めることをしなければなりません。また、2年間も戦い続けた社会は、精神的にて疲弊してます。その社会に我々「肥後東ライオンズクラブ」は、奉仕活動を通じて健全な姿を取り戻すべく活動をして行きたいと考えてます。

私たちの基本は「We Serve!!」なのです。

 

≪2021年9月~10月スケジュール≫

Lions.mag

◇Lions Web マガジン2021年9月号☛ライオン誌日本語版ウェブマガジン (thelion-mag.jp)

 

☑337E地区全体9月の予定→2021年9月337E地区行事全体版

 

☑肥後東ライオンズクラブ2021.9月~2021.10月行事予定→☆2021.9月-10月 肥後東LC年間行事計画(8.26)

◇肥後東ライオズクラブ第8期前半行事予定→☆2021~2022(上期) 肥後東LC年間行事計画(8.26)

 

☑2021年8月31日現在「第8期アクト費用」実績報告(事務局出納帳)

☞8月-9月  ❖2021年8月クラブ一般口座事務局出納記録

各口座通帳残高

2021.8月度 クラブ各口座残高(8.31現在)

 

☑第8期例会出席状況(make upを含む)

☞8月は、新型コロナ感染状蔓延防止宣言にて例会は、中止となりました。

 

☑9月1日現在会員別動員数→67名(賛助会員4名含む)

≪2021年9月1日現在年代別構成≫

2021.9.1現在年代別会員構成

 

☑第8期 8月31日現在献血実績→ 0人(日赤血液センター発表)

 

 

【9月予定】

◇例会☞熊本県コロナ蔓延防止宣言延長にて中止

 

◇アクト☛熊本県コロナ蔓延防止宣言延長にて中止

 

【10月予定】

◇例会

 

☑10月7日第147回例会/入会式☞2021.10.7第1木曜第147回・定例会案内状

・熊本市動物園100周年サポーター制度説明会☞熊本市動物園より

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☑10月21日第148回例会☞2021.10.21第3木曜第148回・定例会案内状

・2022年くまもと花と森の博覧会説明会☞熊本市緑化フェア推進室より

 

 

◇アクト

 

☑10月8日(金)Lions day予定 コロナ感染10歳代の拡大にて中止

☞益城中(益城町・木山中(益城町)・東部中(熊本市東区)☞啓蒙チラシを一括で学校へ届ける

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☑10月19日~「献血推進PROJECT」スタート☞19日,20日,22日➡日赤血液センター/21日➡東区区役所

※受付会員募集中

マーク献血

 

 

 

【コラム独標 風立ちぬ】 加田 哲郎 2021.9.1

佐世保港

『風立ちぬ』  下江津湖に吹く風が、足元をぬける時に僅かに秋の気配を感じさせてくれます。  

三度この地に来てもう7年の歳月が過ぎました。少しばかり長居をしているようで、この地の風土に染まりそうになります。50年ほど前に生まれ故郷の佐世保を出て東京、福岡、熊本、福岡、鹿児島、熊本、大阪、広島、埼玉と9カ所と住いを代えつつ三度、熊本で人生の第四コーナーを迎えることになりました。様々な人々と出会い、様々な体験をし、少しは世間というものに巻かれながらも自分を生きてこれたことをしみじみ感じることがあります。それは、少年期を過ごした故郷にその原点があるようです。取分け多感な時期に素晴らしい友に奇跡的に巡り会えたことが、今の自分の糧となっているようです。お互い同士刺激しあい、少年から大人への階段を上り始めた時期に様々なことを議論したり、また音楽や芸術にのめり込んだりもしました。もう一つのエポックメーキングは、40代後半から50代前半にかけ当時勤めていた会社のNo.2の役員の方の下で経営を実学として学ばせてもらってことです。当時、その方は、業界の中のリーダーとして最も影響力を持った優れた経営者であり、その下で直接コンサルティングに参加させてもらったことです。その時の出会いは、これまで体験を凌駕するものとなりました。思考と判断力の基準として当時書き止めたものを今だにバイブルのように読み返しています。出会いは、人を作ることが出来ることを思うこの頃です。残り少ない人生の中ではありますが、どんな出会いがあるのか楽しみでもあります。これも人生、棚卸のご褒美ですかね