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活動報告

3月~4月クラブ行事案内 #コロナ禍の中 三度、春が来ました~

3月HPトップ画面

新型コロナ発生以来3度目の春を迎えました。最初は、特殊なインフルエンザ程度という対岸の火事みたいに捉えてましたが、今では全世界を取り込んだ進化型のウィルスとして蔓延し、まだまだ収束時期を掴めることはできない状態です。全世界を見渡せば、各国ともそれぞれの国家体制や国民性の違いによつてその対応も千差万別であり、まだまだ正解となる方法は見出せてないようです。特に国民性の違いには驚かされるばかりです。まずは、日本人のマナーやルールを遵守し社会生活を維持する意識には「儒教」というDNAを刷り込まれた教えの歴史に感心する次第です。※一部には、当てはまらない方々も存在しますが。それはそもそも日本と言う国は、人類発祥の地から東へ東へ追いやられ辿り着いた先が大陸の東の端のであり、その後国家が誕生してから一度も他国の支配を受けなかったことです。よって共同体的な仕組みを紆余曲折しながらも造り上げことが、現代に至っていると推測してます。今後、どのような展開になるかは分かりませんが、お互いに気を使いながら新型コロナに感染しない、させない生活スタイルを上手く取り入れて社会生活を楽しむことを考えて実践できる敗者理論の民族なのかもしれません。

 

肥後東ライオンズクラブ 加田哲郎

 

≪2022年3月~2022年4月スケジュール≫ 

 

Lions.mag

◇Lions Web マガジン2022年3月号☛https://www.thelion-mag.jp/report/

 

☑337E地区全体3月の予定→2022年3月337E地区アクト全体版

☑肥後東ライオンズクラブ2022.3月~4月行事予定→2022年3月-4月スケジュール表(3.11)

☑肥後東ライオンズクラブ2022.1月~6月行事予定→2021-2022第8期下期スケジュール(3.11)

 

☑2022年2月28日現在「第8期アクト費用」実績報告(事務局出納帳)

2022.2-2022.3月クラブ一般口座出納帳

 

◇第8期7月~2022年2月☞2021.7-2022.2クラブ事務局出納帳(2.28)

 

各口座通帳残高 (2月28日現在)

2022.2月末通帳残高(2.28)

 

☑第8期例会出席状況(make upを含む)☞2月新型コロナ感染拡大にてにて例会は、中止

2022.2.2月現在出席状況

☑3月1日現在会員別動員数→67名(賛助会員5名含む)

≪2022年3月1日現在年代別構成≫

クラブ会員年代別構成比2022.3月現在

【3月予定】

◇例会

☞期間 1月19日~3月6日「新型コロナ感染拡大蔓延防止宣言発令」を受け、開催予定日を変更とする。尚、感染状況に対応し、早めの宣言解除となれば開催日の変更もあり。

☑3月10日第152回例会☞まん延防止延長の再々宣言にて中止

ワンチーム②

◇合同会議(歴代会長/第8期理事会メンバー)「結成10周年へ向け」※コロナまん延防止延長にて延期

☞3月24日第152回例会☞2022.3.24第4木曜日第152回例会案内(3.10)

 

◇アクト

☑3月19日スタート「花とみどりの博覧会」→花と緑の博覧会募集案内(3.1)

2021くまもと「花とみどりの博覧会」表紙

 

【4月予定】

◇例会

☑4月7日第154回例会/理事会☞工事中

 

☑4月17日「第68回地区年次大会」ANAニュースカイホテル12:30~ ※指名参加

☞工事中

 

◇アクト ※新型コロナ感染まん延長にて調整中

☑4月16日8:00-12:00「下江津湖環境保全活動」恒例の右岸レガッタコースの芦刈と広木公園水草除去

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☑献血推進活動→19日(火)、20日(水)、22日(金)☞日赤血液センター 21日(木)東区区役所

マーク献血

 

☑「くまもと花と緑の博覧会」ボランティア活動日程☞花と緑の博覧会募集案内(3.1)

2021くまもと「花とみどりの博覧会」表紙

 

 

【コラム独標 育む】 加田 哲郎 2022.3.1

支える

コロナ禍の世の中で2年半も過ごして来ますと人と人とのふれあいも少なくなり、家族や身近な人々との関わり合う事ばかりで新鮮味も少なくなります。生の声は、限られた範囲の中で繰り返されることになりました。特に好奇心旺盛な子供たちにとっては、日々の新しい体験や経験で一歩一歩、成長していく大事な時期でもあります。そのようなことを考えると子供たちへ少しでも非日常の体験する機会を創ることも大人として大切なことのような気が致します。幸いにも3月19日から『くまもと花と緑の博覧会』にて熊本市動植物園に新しく作られた9万本の花咲く大花壇の中で植えられた花のたちのメンテナンス作業の支援をすることになりました。屋外での萎れた花を摘み取り、次の花を咲かせる準備をしたり、また雑草取りをしながら「綺麗に な~れ(^^♪」と唱えながら作業をいたします。特に、子供たちへは育てることを楽しく愛おしく体験する機会となりましょう。小さな手で支えられた花たちは、どんな思いで花を咲かせてくれることでしょうか、その花たちを見る多くの人々は、何を感じることができるのでしょうか、またその花たちの周りで作業している人々を見て何を感じ取ってくれるのでしょうか?! 

「手入れとは一つ一つの作業も、育むメッセージでもありますね~ご家族での支援をお待ちしてます~」