4月26日「2022年度江津湖花火 第1回実行委員会」報告
コロナ禍の中で2年間中止されていました夏の祭典「江津湖花火」が、今年は8月27日(土)開催する予定となりました。また、翌日は早朝より、当クラブも協力団体として大清掃大会へ参加致します。3年振りとなります江津湖花火の第一回目の実行委員会が26日に開催されました。
質疑応答の殆どが、コロナ禍の中で開催と言うことで、過去の経験から推測し具体的な対策について説明を求められるが、熊本市側では、一般的な回答しか出せず、次回5月に第2回目の実行委員会の際に、対策案が提示されることになる。他県の規模の大きい花火大会やイベントを参考に具体案を
≪感染対策について≫
去年、おととしと2年連続で中止となった熊本市の江津湖花火大会。ことしは開催できるのでしょうか。
26日の実行委員会で熊本市側は「感染対策の徹底で開催できるのではないか」と説明しましたが、委員からは不安視する意見が出ました。
熊本市の夏の風物詩、江津湖花火大会は新型コロナの影響で去年とおととしは中止に。
26日は1回目の実行委員会が開かれ、熊本市はことし3月に国が『基本的対処方針』を改定したことを挙げ、感染対策を徹底することで開催できるのではないかと説明しました。
しかし、委員からは…。
【熊本商工会議所 坂本浩 委員】
「マスクとか消毒だけでないみんなが間隔を開けて歩けるような仕組みづくりをしてほしい」
このほか委員からは「感染防止対策の具体案を示してほしい」、「周辺自治体から不安の声もある」などの意見が出ました。
【熊本市 大西 一史 市長】
「皆さんが不安なまま大きなイベントを開催するわけにはいかない。慎重に進めていきたい」
▶実行委員会は5月中に2回目の話し合いを行う予定です
※TKUニュース記事より
≪2022年江津湖花火のテーマ≫