5月3日は、熊本キャッスルライオンズクラブからの応援隊もあり楽しく活動をして頂きました。このボランティアの楽しさを味わって頂き、再び参加して頂くことに期待したいと思います、このボランティアは、市民参加型のイベントであり、コロナ禍の中で、ボランティア募集は、特定団体に限られていますが、できる限り当クラブを窓口として会員関係者への参加を呼び掛けたいと思います。

この素晴らしい環境の中で、活動できることは貴重な体験となることでしょう。また、ご家族で参加されることを薦めたいとと思います。子供たちへ伝えるものが、沢山埋もれています。

 

▶5月3日の報告　☀快晴～風薫る香しい花壇の中で

 

午前の作業では、熊本キャッスルLCより総勢13名の参加となり、賑やかな活動となりました。大花壇にもう一つの花が咲き誇っていました。

また当クラブからも再び、アネシス(紺谷様・他3名)の参加の参加となりました。午後からは、準レギュラーの吉住Lと濵﨑Lに参加して頂きました。日焼けが気になります～

個人的に園芸については、全くの素人でしたが、日々参加しているので作業内容も身に付き、ひと様へ教えることができるようになりました。

熊本キャッスルLC活動の様子　▶高江Lは、来場者の方々の写真撮影に協力して頂きました～大変好評でした!!

☞(39) 2022 5 3熊本キャッスルLC「花とみどりの博覧会ボランティア」 – YouTube

 

 

▶5月4日の報告=気付いてほしいこと

☞『花たちにとっては、ここは戦場なのです!!　花たちも同じ地球に生きる仲間なのです!!』

家族連れに賑わう会場内でも、特に大花壇では、皆さん家族で楽しく花壇を背景に写真を撮られたり、狭い通路で花を眺めたり、また子供たちは、花壇の間を駆け回ったりしています。

でも足元には、花たちが身の危険にさらされているのです。そうとも知らずに人間たちは、この美しい光景を我がもの顔で幸せそうに楽しんでいるのです。花たちに羽があり、足があればその危険から逃れることができるのですが、彼らにはその【術】を持ち合わせていません。

『精一杯に咲かせた命も無残なことにならないようにどうか人間たちが、気付き対応をすべきことなのです』

 

≪5月4日のボランティア活動は、福原Lファミリーでした≫

 

 

▶5月5日の報告

☞午前中から「みどりのマイスター」の皆さんと、薔薇園での花摘み作業でスタートしました。

子どもの日で、熊本県内外の子ども達の入園料は、無料なのですが、昨日より来場者は、少ないような気が致しました。

薔薇園と温室との間は、窪地となっているため枯草が溜まりやすく、楠の葉が枯草となって薔薇園の地面を覆いつくしています。

この枯草の除去作業は終わりのない作業となっています。只今、半部近くは、除去致しました。作業は腰の負担が大きいようで・・・・