6月~7月「そうだ! 例会へ行こう」第10期最終月から第11期スタート月へ
第10期も6月をもって終了となります。小杉会長を中心に若いメンバーで構成された役員スタッフの懸命な努力で実りある一年間を過ごすことができました。その最大の成果は、熊工肥後東レオクラブの結成です。こらからの時代を担う若者たちへLions活動を通じて地域社会へ貢献してもらえる機会を作り上げ、スタートさせたことです。これから第11期西会長へバントが渡され、本格的な活動を実践することになります。当クラブ会員の皆さんのご協力とご支援を受けながら、若い人達へバトンを引き継いでもらいたいと思います。
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【肥後東ライオンズクラブ広報】
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◇6月度337E地区アクト予定
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◇肥後東ライオンズクラブ行事予定
第10期 6月~7月クラブ行事予定
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第10期 後期クラブ行事予定
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≪2024年5月度クラブ運営報告≫
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◇2024年6月1日現在 クラブ会員構成
◇4月末現在クラブ各口
◇2024年5月31日現在クラブ各口座残高
※工事中
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◇第10期例会出席状況(make upを含む) 2023.7~2024.5
≪2024年6月予定≫
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◆例 会
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6月6日(第二木曜日) 第204回 例会/理事会
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6月 20日 (第四木曜日) 第205回 例会/理事会
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◆ア ク ト
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◇6月29日(土) 13:00~16:00 6Z合同アクト「献血推進活動」COCOSA前
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≪2024年7月予定≫ 第11期スタート
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◆例 会
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7月4日(第一木曜日)第204回例会/理事会 第11期スタートと第10期年次例会
7月20日(第三木曜日)第205回例会/理事会
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◆ア ク ト
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7月1日(月) 在市22LC合同アクト「熊本大空襲慰霊祭」
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【コラム独標 柳は緑、花は紅】 2024.6月 】 風音 詩人
春の季語である「柳は緑、花は紅」は、ただ自然のありのままの姿を表わした言葉です。柳は、紅の姿にはならず、緑の姿を毎年見せてくれます。また、紅の花も同様に毎年、紅の花を咲かせてくれます。突然黄色い花を咲かせることは無いのです。人もまた同じでその人の本性そのものが、成長し、その人のなりの姿になっていくのです。勿論、人の成長には、周囲のありとあらゆる環境に影響されながら、その人にとって最善の生き方を選んでゆくのです。即ち、ここで問題となるのは、まず自分の本性を知り得ること、そして自分に影響を与える周囲諸々の環境とをどのように繋げて行くかと言う事です。この二点を自分自身で認識し複雑怪奇な社会の中で自分らしい生き方を正していくことで、命ある人生を全うすることが出来るのではないでしょうか。人社会もまた、自然界の中の一部でしかなく大きな時の流れを漂う船のようなものです。全ての生きとし生けるものは、命を授かった以上、命と言う荷物を命尽きるまで背負いながら生きるのが宿命なのです。自分は、自分でしかなく、他人ではないことを気付き、この宿命を全うしたいものですね。自分らしく生きることに辛さを感じた時に「柳緑花紅」の禅語をふと口にすると少し救われる気がするものです。
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