8月3日(水)18時30分より熊本日航ホテルにて、LCIF理事長 L.山田實紘の熊本震災被災地視察後に懇親会が開催されました。

今回LCIFより3億円規模の支援金とその他支援金をどのような形で復旧、復興に活用していくか「委員会」にて充分に審議し、有効な活用と「Lionsの顔」が見える形で実施してもらいたいと　総勢90名の出席者の前で話がありました。

当クラブからは、岩井会長と加田が出席し、他のクラブの方々と情報交換を致しました。まだまだ「LCIF」を利用した支援活動は、始まったばかりです。当クラブは、事前に現地区コーディネーターL米澤より説明を受けてましたので、アラート委員会での事前申請も承認され、現在「西原村」と具体的に支援提供について話を進めています。

被災地の方々の声を聞きにながら、支援して頂いた方々の為に一円でも無駄にならないように、有効に支援金を用いて地域に根差した支援を提供したいと考えてます。

 

【肥後東ライオンズクラブ　会長 岩井 健一】

 

＊LCIFとは、ライオンズクラブ国際財団(Lions Clubs International Foundation)

1968年に国際協会によって設立された財団で、日常の運営は、10名の委員からなる同財団執行委員会によって行われ、寄贈を受けた基金を運用して、大災害や緊急事態の救済その他全世界的に人類の福祉に貢献することを目的とする。＊ライオンズ必携より

 

【肥後東ライオンズクラブ】西原村支援活動　8月1日現在

 

主旨「未来を担う、子供達の教育現場の早期復旧」

 

click2016.7熊本地震復興事業(西原村)-1　　活動履歴click西原村支援活動履歴

今回の西原村支援活動には、岩井会長、L.桑田、L大宮(＊S阪梨とスタッフ)の協力のもとに進めてます。

支援体制は、長期に渡ります。その時々の状況に対応した支援活動が必要となります。

会員様の中で、支援案がございましたら、是非テーブルの上に上げたいと考えてます。特に、若手会員様の積極的な支援活動案を望みたいと思います。「鉄は、熱い内に打て!!」

 

①岩井会長・・仮設住宅建設にて行政関係者との繋がり

②L.桑田・・校医として西原村で検診、治療に従事

③L.大宮(＊S.阪梨)・・教育関係OA器機取扱い業者

 

【337E地区　アラート委員会委員長L.桑原陽彦】支援受付担当