7月16日(日)第一幕「火の国レガッタ」中学生の部支援活動
「若いって素晴らしい」
16日(日)は、江津湖周辺にある中学校のスポーツクラブ生徒達が、早朝より熊本市ボート協会の方々の指導を受け、ボート競技の練習を致しました。その後、各中学校別にチームを作り、競技開始となりました。サポートとして濟々黌漕艇部と学園大付属漕艇部の部員が加わりました。若いからどんな事でも、何が有ろうとも笑声が絶えません。笑の風が湖面に広がりました。
男女別の優勝チームには、楯とクルー5人に対して当クラブより金メダルをL.中島より渡してもらいました。
女子チームは、1位同タイムとなり、最後はクルー全員で「ジャンケン」による優勝決定戦となりました。少し可哀そうな気がしましたが・・
天候にも恵まれ楽しい16日の午前中でした。明日は、いよいよ当クラブ5チームの出番です。
情報では、出漕を予定していた東区消防署の消防士達は、水害のあった福岡県朝倉市へ応援の為、今回は、出場できなくなったそうです。
これでライバルは、ボートCLUB「ソロモン」のみです。果たしてワンツーフィニッシュを飾ることができるでしょうか?
空は、何処までも青く、雲は、湖面に写り、夏本番を迎えた下江津湖の風景でした。
【中学校の部】
One Comment
中島Lへ・・ありがとうございました。明日、反省会では大変なご迷惑をお掛けしますが・・宜しくお願い致します。
また、11月3日熊本リレーマラソン大会へは参加者を募り、目標タイム3時間半の切りましょう!!
第4期からは、活動も支援型から参加型へ、舵を切ります。これこそ「若さ」の証明です。