今年も、大分県日田市の山奥にある「中津江スポーツセンター」にてサッカー支援活動を致しました。福岡県・熊本県・大分県の3県の県境にある「中津江スポーツセンター」は、2002年日本で開催されましたワールドカップのカメルーンの合宿所があったところです。これが無かったら、忘れ去られる地名だった思われます。その聖地で「第14回九州少年サッカー大会/Winter-Cup」が開催され、九州各地より18チームが男子中学生が集まりました。昨年は、雨の中で選手達は泥まみれになりながらも、熱の籠った大会となり盛上げてくれました。

 

今年は、真冬を思わせる寒い中、好天にも恵まれました。山々へ響く少年達の声に支援できる喜びを感じながら子供達の将来を健全な社会環境を作り上げることが、我々の使命でもあることを認識させられました。平和な社会でしか、奉仕活動は活かされません。

それにしても山奥は、寒いものです。参加されました会員の方々へは、くれぐれもお風邪を召さぬ様にして下さい。

 

【肥後東ライオンズクラブサッカー支援委員長L.原 弘明】

 

【19日決勝戦の模様】今年もFCマリーゴールド天草チームの優勝でした。

 

 

【肥後東ライオンズクラブ支援サポート隊】団長L.山﨑 茂以下、7名で決勝戦の応援と表彰式を支援致しました。

☆11月～12「第14回九州少年サッカー大会 Winter-Cup」支援メンバー→2017第14回Wintr Cup支援メンバー表

ここからがサッカー支援のスタートです。12月24日まで、長期に渡り皆様の熱き支援活動とご協力を宜しくお願い致します。