1月14日早朝に熊本市民会館前に337E地区キャビネットからの緊急な呼掛けに応じて25名程の会員達が集まり、「北部九州豪雨被害地区」の今回の活動先である朝倉市へ向けて出発致しました。当クラブからは、L市来洋介、紅一点L.秋吉里美から参加することになりました。

 

活動内容は、洪水で土砂災害に見舞われて小学校での「土砂」除去作業です。今冬一番の冷え込みの中の厳しい作業となりますが、怪我無く元気に熊本へ戻られることを願っています。また、今回の派遣に際し、個人的にサポートをして頂きましたL.鋤野には、感謝致します。

 

尚、現地での活動の様子については、参加した2名よりレポートをしてもらうことになりました。

また、今回の活動へ参加される皆様へ肥後東ライオンズクラブより差入(エルネギー補給ゼリー)を人数分、提供致しました。

 

【肥後東ライオンズクラブ活動サポートチーム:L.加田哲郎/L.齋藤寛樹】

 

【集合いざ、出発!!】

 

◇2018.1.14現地レポート/L市来、L秋吉【北部九州豪雨被害朝倉地区支援活動】

 

❖現地レポート→2018.1.14北部九州豪雨被害支援活動報告(L市来)

❖現地へ到着してみますと、本来の作業であった「小学校の土砂」は、既に終了しており、災害後、土砂に埋れた　とある柿農家の柿畑と家屋の土砂撤去作業を時間の許す限り実施致しました。しかし、終わりません。これからも現地の方々と連絡を取りながら、継続して活動をしなければならないと痛感しました。熊本地震から1年8ヶ月経ってようやく落ち着き始めた熊本東部地区です。今までお世話になった分の恩返しを「Lions’Members We Serve!!」