10月18日にマリーグレイスにて、皆様からの熱い声援を受け、無事に5周年記念例会を終了することが出来ました。5周年記念の最後の行事として、我々のランドマークである下江津湖広木公園にて「桜・咲楽PROJECT」をスタートさせました。

 

朝8時30分より、熊本市大西一史氏を招き、下江津湖広木公園内の小高い丘の上に、「桜・咲楽PROJECT」のシンボルツリーである「しだれ桜」1本植樹を致しました。来年2月から本格的に湖岸の斜面へ「ソメイヨシノ」を20本ほど、植樹致します。そして毎年、毎年と2月に植樹を致します。20年後位には、熊本城に劣らぬ、桜の名所となり、春は、多くの市民の方々で賑わうことになることでしょう

 

＊「植樹式」の様子(前日より)

 

 

❖まだ見ぬ50年後の肥後東ライオンズクラブ会員の皆様へ

2018年10月に現在いる会員総勢64名で、50年後を夢に見ながら、桜の木を植えました。これから毎年毎年少しづづ、桜の苗木を植え続けていきます。50年後は、熊本城にも負けぬ、桜の名所として熊本市民の春を愛でる江津湖になっていることでしょう。

桜の一本、一本に私達の想いを込め、江津湖から世界へ向けて、人を思う絆が、広がっていけば幸いです。世界中の人々が、人種を超え、宗教を超え、生きとし生ける全ての生きものが、調和のとれた世界になっていることを願っています。その想いは、永遠の言葉「私達は、奉仕をする」を受けづくことでもあります。そして、新しい出会いを求めて、「Nous Service」と繋げようではありませんか

【肥後東ライオンズクラブ会員一同より】