熊本赤十字病院こども病棟夏祭りの始まりです。特にこども病棟での開催となりましたので、あらゆる面で気を付けなければならない「約束事」があります。一緒になって楽しく笑顔一杯で「こども達」の手作り祭りとして意識的に支援することだと思いました。ほんの少しでも、病気であることを忘れ、普通の子供達と同じ様に大いにはしゃいでもらい事です、そして「来年もまた、一緒にやろうね!!」「また、おじちゃん、おばちゃん来てね!!」と言われるようになりたいものです。祭りの様子を写真に撮り、公開することは出来ませんが、日赤の職員さんへデータを渡し、祭りの後も楽しんでもらいたいと思います。

それにしてもいつもより大勢の子供達やご家族の方々がお見えになったようです。

こども達の歓声に病院にいることを忘れてしまいした。

本当に我々が生きることの大切さを教えられてた　ほんの数時間でしたが、心の中にシッカリと留めることができました。

「感謝の気持ちでいっぱいです」射的屋のゲンさん

 

【肥後東ライオンズクラブ　会長 中村 州利】これで良いのだ!!

 

※L.田中芳撮影

残った景品は、夏祭り終了後に参加することが出来ないこども達へ配って、廻ったそうです。

景品を楽しいそうに選ぶ姿が、とても印象的だったようです。※社会課　橋本さんからの御礼の電話より

 

 

◇8月8日「熊本赤十字病院こども病棟」13時～16時

 当クラブでは、射的と屋台を買い求め組立と店員となり、子供達へ楽しんでもらいました。流石に男の子は、射的をやりたがります。手の力が出せない子とか、ベットで来た子などは付き添いのご家族の方に手伝ってもらい、的を狙ってました。ここでは、「ひばりこ」という通貨しか使えません。また、子供達も自分で作ったものを並べて販売もします。

※射的の景品は、女性会員で購入し袋詰めをしてもらいました。そのバラエティさは、男では到底できない神業です。この支援活動は、女性中心した方が、良い結果となります。子供達も日赤女性職員の方々も大変な喜びようでした。

◇支援参加会員　準備の様子

L中村州利、L靍 良子、L桑田清美、L吉住志保、L田中芳和、L斉藤ひろし、L.鈴木龍介、L永村智哉、加田哲郎

 

Ｒｅｐｏｒｔｅｒより「頭に、L中村州の打った矢が当たりました～矢ね～」