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活動報告

4月19日~春恒例「献血推進活動」 コロナ感染県リスクレベル4→5でスタート

 

2021.4-5春の献血推進活動

 

春恒例「献血推進活動PROJECT-1000」のスタートとなりました。

初日スタートからの躓きです。先週より熊本でも急激な新型コロナ感染拡大が再び始まり、第4波との判断が下されました。いつもより、日赤血液センターへ献血に訪れる方も少ないようです。また、クラブ会員関係各社でもその影響は大きく、今まではとは全く違い献血動員は、難しいことを痛感しました。その中で、訪れる献血協力者に変化がありました。それは、血液センターの前にある県立大学の女子学生の協力者が、多くなったことを実感しました。血液センター職員の方々の地道な広報活動の成果だと思います。今後、更なる協力者の拡大に繋がればと期待致します。

 

まだまだコロナ禍での輸血用血液の不足は、慢性化しており、今後の第四波感染となれば、全ての医療体制に支障をきたし救える命も儘ならぬ状況となります。繰り返し申し上げますが、「血液」は、まだ人工的に製造することはできません。皆さんのご支援の下に成り立っている事業なのです。特に、既に献血カードを所有されている方へは、血液の健康維持と活性の意味でも定期的(年間3~4回)な献血をお願い致します。『繋ぐ命の素』We Serve

 

4.19-22献血会場の様子写真

先週より新型コロナ感染第4波の傾向も現れ、周辺地域での感染者が、日々増加しており、動員要請にも支障を来すようになりました。

現実の問題として第4波と判断され県リスクレベルも4となり、まだまだ感染増加に はどめが掛からず、23日にはリスクレベル5となり感染の勢いは止まりません。それでも献血推進活動を中止することは、血液を必要とする人々の命を奪うことになります。もどかしい現実は、横たわり続けていますが、一人でも協力者が足を運んでくださることに感謝致します。日赤血液センターへ県立大学の学生が、日々 献血に訪れる姿を見ていると我々の活動を後押し してくれます。たとえ今回のクラブ動員での来場者名簿が埋まらずも、あらためて「We Serve」の意味をしみじみと感じる受付でした。日々、多くの方々に支えられている大切な事業であることを支援続けたいと思います。会員の皆様の周囲への「声掛け」を絶やさずご協力をお願い致します。

☆奉仕とは、かくあるべき

 

◇2021年春の4月19日-30日 肥後東ライオンズクラブ献血動員実績(4月30日現在)

2021.4-5春の献血推進活動(最終4.30)

 

◇年度別献血件数実績(2021.4.30現在)

 

◆2020.7.1~2021.4.30クラブ会員別動員実績→□2020-21第7期各社献血動員数・報告書(最終4.30)s

年度別献血件数実績

年度別献血実績(2021.4月最終)

 

◇4月~5月「ゴールデンウィーク献血会場情報」一覧表☛2021ゴールデンウィーク献血会場情報
2021ゴールデンウィーク献血会場開設情報