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活動報告

11月20日 第2回6Z諮問委員会より

 

 

【11月20日 6Z諮問委員会】

6Zの三役(会長・幹事・会計)が集まり、6Zとしてライオンズクラブの活性化対策を討議致しました。会員減少に「歯止め」を掛け、再び、活気ある奉仕活動をし社会にライオンズクラブの存在を知らしめ、入会者を増やし奉仕の輪を広げることにあります。

但し、現状の問題点も多く改善するスキームもできておらず全く進んでないのが実情です。

 

□問題点(キャビネット)・・組織上の問題点としてカバナー任期1年では、改革改善するにはスケジュールが組めない。上位下達の慣習となっており責任所在が不明瞭。

□問題点(各クラブ)・・慣習化したクラブ運営とマンネリ化したアクトに新鮮味が無くなってしまった。高齢化に伴い、世代間の意識の格差がある。*高い年会費の設定。

その他、クラブ毎に改善策は実施しているが、この問題に対するキャビネットと各クラブ間に認識の格差もあり全体としての改善は進んでない。寧ろ、各クラブ内にアメーバーの如く会員の総意で実行した方が活性化できると思われる。その為には、クラブ三役を始め役員のリーダーシップを充分発揮できるような組織作りと人選(任期も含め)改革・改善を必要とする。

 

【肥後東ライオンズクラブ】幹事 加田 哲郎

 

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【6Z チェアパーソンL阿向】組織活性化の思いは強く危機感を抱いています。

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□報告会の諮問委員会では無く、ライオンズクラブの問題点を洗い直し改善策をキャビネットへ提示・提案する委員会として運営できれば意義も大きいと思われます。

*2016 福岡国際大会登録料10月31日現在実績

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