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活動報告

11月27日 27年・江津湖花火大会第3回実行委員会開催 次年度に向けて活動開始です。

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熊本市観光振興課より連絡を受け、当クラブ江津湖花火大会実行委員長:L中村州利と加田とで出席することになりました。

熊本市観光振興課からと地元の実行委員からは、荒天で1日順延とはなったが、大きな事故も無く、また地元住民からの苦情も少なく、参加者からも満足のいく大会であったとの報告がありました。

これから継続的な「夏の風物詩」としてこの大会が根付く為には、熊本市民を始め県内外の方々より認知され多くの観覧者が集まる仕組み作りと内容を構築することが望まれます。他の地区での成功事例に纏わる共通点を見極め、熊本市の江津湖花火大会でなければならない理由とコンセプトを明確に示し、市民への理解と意識付けをする活動です。また熊本市が中心となり、市民団体、地元民、企業を一元化し推進することが必要となります。当クラブは、花火大会後の清掃に参加することになりますが、一つのクラブだけの参加では無く在市LC全体の事業としてキャビネットを巻き込みながら来年の花火大会に備えたいと思います。それは、今回の大会後の清掃で分かったことで、花火クズが広範囲に且つ、数多く散乱しており人手の数だけ「江津湖」は、現状復帰できると言うことです。

 

「天に唾を吐けば、自分に落ちる」正にこのことです。  ☄江津湖関連特命委員会 委員長 中村州利

 

【第三回実行委員会資料熊本市観光推進課】第1会花火大会検証資料

 

 

【2015.11.27 21時前のTKUニュースより掲載】

2015.11.25第三回実行委員会

花火大会の経済効果は10億円余り
ことし8月、11年ぶりに開催された熊本市の江津湖花火大会の経済効果が10億5100万円余りに上ることが明らかになりました。これは27日開かれた江津湖花火大会実行委員会で報告されたものです。事務局の熊本市によりますとことし8月、11年ぶりの開催となった花火大会は雨のため1日順延となり8月30日に実施され観覧客は約10万5000人、その経済効果は10億5000万円余りに上るということです。地元住民などへのアンケートでは「また来年も見に行きたい」という回答が8割以上に上ることなども報告されました。大西熊本市長は「交通渋滞や順延決定の周知方法など課題があるので継続可能な花火大会を目指し将来的に熊本市の風物詩になれば」と話しました。

 

2015.11.17第3回実行委員会