(7) 2022 4 16「下江津湖環境保全活動」動画 – YouTube

 

この時期になりますと会員関係各より、若い社員さん達が、当クラブ奉仕活動の初体験として「下江津湖環境保全活動」へ参加することになります。今年は、「くまもと花と緑の博覧会ボランティア」へも参加しており、アクト機会が増えてある程度参加人員を調整いたしましたので、何時もより少ない参加人数となりました。それでも100名近くの動員をできたことに感謝致します。これこそ、肥後東ライオンズクラブの持つ結集力だと思います。

もう7年も同じ時期にほぼ同じ場所での活動となっていますので、ベテランの方々は、手慣れたもので準備万端で腰まで、埋もれながら悪戦苦闘し水草をかき集めます。ただ、持久力は毎年落ちてきているような気がいたしますが・・・かき集めた水草は、ザルリレーでパッカー車へ放り込みます。

 

また今回も熊本中央LC所属のL木村よりスキューバーTeamを30名程集めて頂き、第一班15名程を庫付近～動物園南門までの岸辺に根を張って島ている外来種の水草を「根」ごと除去する作業を実施してもらことに致しました。また、第二班10名は。我々と同じ場所で我々が入れない場所から水草を岸まで移動してもらいます。今年は少雨の為、水位も下がって 岸から離れた場所ので作業で可能となりました。

 

しかしながら作業日の前日に、県ボート協会より「濟々黌・学園大付属」にて新型コロナ感染者が出た為に。クラブ活動中止の通達があり、本日の「下江津湖環境保全活動」には、参加できなくなりました。動植物園南門付近の水草根と水草除去したものを運ぶ人手が無くなり、県ボート協会として、今回の作業は、中止となりました。尚、県ボート協会支援として予定していたスキューバーTeam15名は、当クラブの広木公園サイクリングロード下に水草除去に加わり、作業範囲を拡張して実施することになりました。そこで江津湖管理事務所より協力を得て、作業場所への移動と除去した水草を和船に積込む作業を致しました。結果、作業全体としては、作業範囲が広がり回収する水草の量や、湖面の水位が下がった分ゴミの回収量が増えました。また、ヘドロの堆積物も多く、苦戦を強いられたようです。

参加された皆さん～大変お疲れ様でした～湖面を走る心地よい北西の風に清々しさを感じましたか?～

 

 

◇県ボート協会作業中止に伴い、スキューバーTeamの動植物園南門は、中止→当クラブ作業場所へ追加　また、パッカー車両も半分の4台となる。

◇実施要項☞2022.4.16 「下江津湖環境保全美化活動実施要項と場所」地図(4,14)　作業予定場所

 

≪4月17日下江津湖広木公園水辺/水草除去後≫