やってきましたクラブ最大のアクト「下江津湖水草除去及び水辺の清掃」総勢350名
朝が来ました。いよいよ肥後東ライオンズクラブ最大のアクトの一つ、「下江津湖水草除去及び水辺の清掃」の日です。熊本県ボート協会と所属関係者、保護者と江津湖管理事務所の熊本市造園建設業組合の皆さん、熊本中央ライオンズクラブL木村洋一郎様、スキューバー隊の川浪会長とそして「肥後東ライオンズクラブ」会員、家族、会員会社関係者が、この日のアクトの為に350名、全員一丸となって汗を流しました。
国際協会からは、Lion誌掲載の為に東京から取材もあり、また毎回のように熊本県の民放局や熊日新聞から取材もありました。
これだけ大勢で行うアクトは壮観です。同じ目的でそれぞれが、持場と自分達が出来ることを精一杯アクトすることで、身も心も熊本の水のように清らかに清々しく感じることが出来ました。
本日は、参加されました全ての方々に感謝致します。
【肥後東ライオンズクラブ】会長 山﨑 茂
朝8時30分集合でしたが、皆さん逸る気持ちから8時過ぎには、ほぼ全員揃いました。まずは、本部テント張です。
熊本県ボート協会理事長 増岡様の司会で本日のアクトは、開始となりました。
三井会長、山﨑会長の挨拶で、事故がないように終了することを第一と致します。
スター加藤Lも気合十分です。
【2016年4月3日(日) 16:30-17:55 ANNニュース 熊本朝日放送ニュースより】
今回は、ヘドロに足を取られ苦戦の連続でした。嵌ったら取れません。
大住L~頑張ってますね~
対岸では、L木村(熊本中央LCスキューバー隊)が、水草の根元をカマで切り運搬船に乗せて運びます。
予定より1時間も早く終了しました。とにかく始めたら休むことも無く、無心に作業を進める皆さんでした。
しかし、若い若い!! 元気な40~50代の青年達です。管理事務所の方々も、いつもなからパワフルですねの一言でした。
そして いつもの静寂な江津湖に戻りました。
【2016.4.4 熊日朝刊都市圏版掲載記事】