大雨警報発令中!!　雨の止んだ合間のひと時に 米空軍福生基地所属の吹奏楽隊が空から音楽の雨をもたらしてくれました。楽しい楽しいひと時を被災地西原村の村民の方々へ届けてくれました。スウィングする毎に、しばしの苦労も苦難もどこかへ飛んで行ってしまいました。

音楽の力は、国境を越え、人種の越え、世代を超え世界共通の言葉です。【L.桑田清美&L.齊藤寛樹】

 

 

 

337E地区キャビネットより話があったのが、開催日2週間前でした。会場探しに苦労もされたようで　ようやく西原村での開催に漕ぎ着けたそうです。被災地では多くの団体等より支援活動が実施されてますが、被災地の状況により対応も様々です。特に行政に携わる方々は、罹災証明の審査発行等、住民生活の様々な対応で人で不足の状態です。その中で、今回快く受け入れてくださいました西原村の村長を始め職員の方々には、感謝致します。また、復興に対する意気込みを感じることが出来ました。多くのえがおを創ることは、希望の力となります。

 

この支援活動には、337E地区よりカバナーL桑崎を始め十数名のLions会員が参加を致しました。

肥後東ライオンズクラブからは、会場隣で開業しているL.桑田、最初から最後まで支援したL.齊藤の2名が参加致しました。

支援に参加されたLionsの方々、大変お疲れ様でした。きっと明日は、晴れるでしょう☼☼☼

 

 

ひとつひとつ、一歩づつ前へ前へ進む力を分ち合うことが、我々にできる術かもしれません。

自分達の持っているもの、揃えられるものを通じて苦しみも悲しみも　また喜びも楽しさも分ち合えたらいいなぁ～

空軍吹奏楽団の方々へありがとうございました。少し元気になりました～