8月7日(日)酷暑が続く中、第4回下江津湖の水草除去及び水辺の清掃を致しました。

熊本県ボート協会、熊本市造園建設業組合、江津湖管理事務所、学園大付属ボート部保護者会と当クラブ関係者を合わせ総勢350名規模の活動となりました。今回も、リバーウェーブの川浪会長と熊本中央ライオンズL.木村洋一郎様の30名によるスキューバー隊を集めて頂きました。

しかし、今年は外来種の水草がいつもよりも多く、この人数でも除去できないほどの量でした。

心残りは、ありますが、酷暑の中の作業と言う事で、パッカー車、ダンプ車が満杯となった時点で終了致しました。開始1時間30分でした。

 

【くまもと経済9月掲載】→clickくまもと経済9月号掲載記事

 

 

 

熊本県ボート協会三井会長、当クラブ会長L岩井の挨拶にも最後には、「熱中症」に気を付けてで締め括られました。

今回は、生茂った葦を草刈機で正雄しました。【内田L親子　自称:草刈正雄隊】

スキューバー隊が刈り取った水草をパッカー車まで運ぶ通路を作ります。

熊本の民放4局より取材があり、何故かしらポーズを取りながらの作業のようですね

一方、当クラブは、ボート協会の方々と艇庫に蔓延った水草除去を致しました。

まだ、ポーズが取れる余裕があるようですが・・その後は?

 

 

肥後東ライオンズクラブ会員様、関係者の方々へ

 

酷暑の中、大変お疲れ様でした。予想以上に水草が生茂っており、きつい作業となりましたが、身体のケァは、充分にお願い致します。今回は、350名と過去最大の動員数にて活動ができました。これも皆様のお蔭だと感謝致します。まだまだ不手際なところもございましたが、無事に終了したことは、大変喜ばしいことです。また、次回は、在市ライオンズクラブや他の団体にも呼びかけ江津湖清掃フェスタと称し一大イベントとして開催し熊本市民の関心を高めたいと思います。

 

「湧水の都市に相応しい水辺を再生し、市民が誇れる江津湖に　We Serve」

 

【肥後東ライオンズクラブ】会長 岩井 健一