熊本地震震災支援活動について「国際協会地区LCIFコーディネーターL.米澤義一」セミナー
9月1日例会の中で、特別セミナーを実施致しました。
正しく、今337E地区に問われている使命です。出席された40数名の会員の皆様は、真剣に聴講されていました。会員全員被災者でもあり、また支援者でもあります。
本日の例会の中で、今回の熊本地震震災におけるライオンズクラブとしての支援活動について、337地区複合地区役員LCIFコーディネーターL.米澤義一より話をして頂き、当クラブとしての支援のあり方を出席されて会員の方々へ認識して頂きました。支援は、復興の状況でそれぞれ適応した支援でなければ、資金提供をして頂いた方々へのご厚意に報いることにはならない。支援される人も支援する人も報われなければなりません。
そう言う意味でも時間を必要とします。一過性の自己満足に終わらず、地域の人々と社会の貢献することは、継続する意志と活動が必要なことです。
LCIFの使用は、2年間と限定されています。だからこそ、「今でしょ!!」
地域に見合った様々の支援を実施することで、いち早く復興の力として役立ててもらいたい。
それは、被災地の中心にある肥後東ライオンズクラブの使命なのです。一人一人が意識することで多くの方々が、一歩復興に向けて進むことが出来ます。
【LCIF国際委員・地区コーディネーターL.米澤義一】
◆8月29日に337E地区キャビネット・アラート委員会へ本申請を提出致しました。
【西原村支援申請】→click2016.8.29熊本地震復興事業(西原村)本申請改訂
【西原村教育関係支援リスト】→click2016.8.29熊本地震復興事業(西原村)本申請追加・訂正
【西原村教育支援対応履歴】→click西原村支援活動履歴
西原村支援活動も国際協会の承認を待つだけになりました。第一回とは言わず、復興の状況に対応した支援活動を今後も進めたいと思います。
まだまだ、我々が知らないところで、支援を求めている方々がいらっしゃいます。もっとアンテナを張って、意識的に情報を集め 第2弾、3弾の支援を提供したいと考えてます。その為には、会員皆様のご協力が必要です。
我々は、「We Serve」の奉仕団体です。
また、多くの方々と国際協会から提供して頂いた支援金は、使用目的を明確にし使用する場合は、情報を開示し行きます。
そして、正しく有効に使用されるいることを「正々堂々」と全国に発信して行きます。
【肥後東ライオンズクラブ 会長 岩井健一】
「我々は、奉仕する」
正々堂々と地域の為に、奉仕と言う慈愛の下に もてる限りの全てのことを通じて 精一杯実行することを 宣言致します。
【肥後東ライオンズクラブ L.濱崎 憲一郎】