4月21日 第7回「下江津湖水草除去作業」今回の厄介ものは、「へぇー泥」?!
肥後東ライオズクラブ原点のアクト「下江津湖水草除去作業」です。今回で7回目を迎え、作業そのものは、手慣れたものとなりました。しかし下江津湖を前すると皆様は、アドレナリンが急激に増え、一心不乱で水辺に入り、足を取られ、またヘドロから抜けず、悪戦苦闘しながらも童心に返ったように楽しく、愉快に作業を始めるのです。日頃のストレスを発散させ、発汗する汗と青空が似合う人達です。
それにしても、日差しは、熱く、作業も熱く、汗が止まりません。これはもう初夏の到来です。湖面を横切り風にしばし安らぎを覚えます。
折しも、春と言う事で入社された新入社員の奉仕活動研修の一部として活用されている会員様もいらっしゃいます。よって若い参加者が多いので作業は、予想以上に進んで行くのです。今回は、今までの中で最も多くの若い方々が、参加してくれました。しかし、オジサン達は、負ける訳にはいきません。
【肥後東ライオンズクラブL.中村 州利】
◇第7回「下江津湖水草除去作業」総勢250名 8時30分~11時30分
☑肥後東ライオズクラブ関係者/熊本中央ライオズクラブ所属L.木村 洋一郎(スキューバーチーム14名)
熊本県・市ボート協会関係者/熊本市公園課・イベント推進課/熊本市造園建設業組合江津湖管理事務所
❖21日夕方KKTニュースにて紹介されました。
【開始前の挨拶】広木公園管理事務所前
【作業の様子】
今回は、広木公園から艇庫にの道沿いのゴミが最も溜まる場所をヘドロに足を取られながらも懸命に水草を釜で刈りながら、一心不乱に作業を致しました。しかし落とし穴のような泥濘もあり、足が抜けなくなり人手を借りて引き擦り出される方もおおく見受けられました。
それにしても雲一つない、晴天でした。
広木公園では、周辺の幼稚園や学校の遠足で、1,000名近くの人達が、初夏を楽しんでいました。子供達が安心して水と戯れる公園として守りたいものです。