1月21日(土)『6Z合同アクト/献血推進活動』下通りCOCOSA前PRと考察
6ZC合同アクト「下通りCOCOSA前」にて献血推進としてアーケードを通る方々へ献血ルームへの声掛けとPR活動を致しました。
□6Z合同アクト下通りCOCOSA前での献血推進活動(10:00~15:00)参加メンバー選出(交代制)
☑肥後東ライオンズクラブ参加予定メンバー☞前田L と愛娘 小杉L、靏L、 添島L 、金子L、深浦L
≪取材広報L.加田≫
「献血回診活動の様子」動画☞(8) 2023 1 21「6Z合同アクト献血推進」活動 – YouTube
実績報告については、様々な見解もありますが、まずは、献血の重要性と献血ルームの場所を知らしめることを目的としています。実際に献血される方々は、殆ど、リピーターの方が多いのが現状です。また、With Coronaで熊本一番の繁華街でもある下通りアーケード内も歩く人も増えてきているようです。しかし熊本駅前の開発や桜町の開発等で以前ほどの賑わいは無いような気がしました。特に若い方が少ないようです。
それても今日のCOCOSA献血ROOMは、何時になく大勢の来場となり一時は、採血に2時間待ちとなりました。
※現状は、熊本地震~新型コロナ感染拡大の影響により年々献血に協力頂く方は、減少してます。
【考察】☞具体的な献血機会の再構築
▶熊本県年度別献血状況➔熊本県献血状況2021年度版
特に、20歳代~30歳代の協力者の減少が著しく、職場や商業施設での献血車両を使った献血機会の減少に比例したものと思われます。しかし、60歳代の件数は年々増加傾向となっています。それは、献血リピーターとなっているコア層の50歳代の方が60歳代になっているからだと思われます。このような推移から判断すると 30歳代の献血機会を増やすことが急務であり、放置すると10年後には急減な血液不足が現実となります。よって地区全体でも所属する会員の関係する職場や施設並びに地域の公共施設や人が集まる場所で日赤血液センターと一緒になって献血車両を利用した献血活動に対して働き掛けをし理解を得る必要があります。そしてリピーター作りとして熊本市内にある二つの献血ルームへネット活用にて誘導するというストーリーを描きたいものです。
▶献血Web会員サービス「ラブラッド」|献血について|日本赤十字社 (jrc.or.jp)